クラコン審査

昨日は、青葉台のフィリアホールで、日本クラシック音楽コンクールの本選大会の審査をさせていただきました。


中学生、高校生、大学生、一般の方々の審査をさせていただき、私自身も大変勉強になりました。


まず、学生のレベルがとても上がってきていることにびっくりしています。ピティナのステップや動画審査でも感じていたことですが、おそらくコロナ禍であまり外出できなかったことがピアノにとって良い環境になったのではないでしょうか。


また加えて、今月は日本人が大活躍したショパンコンクールもありました。きっと皆さん良い刺激を受けたことでしょう。

これからますます学生達から良い音楽が聞けることを思うと、楽しみで仕方ありません。


参加者の皆さん、お疲れ様でした。とても充実した1日をありがとうございます。