ハンガリーの田舎町で

今回滞在したのは、ハンガリーの首都ブダペストから車で1時間半くらいの田舎町。

自然豊かな草原があちこちに広がり、音楽をする環境としてはとても素晴らしい町でした。


ハンガリーの町の人はとても優しく、親しみやすい印象で、あいさつくらいハンガリー語で話したいな、と自然に思わせるくらいでした。発音もおそらくデタラメだっただろうけど、みんな優しく意味を汲み取ってもらい、返してくれましたね。

ロシア留学時代の最初なんて、発音が悪く伝わらなかったら即無視でしたから、、、笑


また、ハンガリー人は隣接する国の多さからか、とてもグローバルでした。おそらく多くの人が何ヶ国語もしゃべれるんじゃないかな〜。タクシーでお世話になった運転手の方はロシア語を理解していたし、その息子さんは5ヵ国語しゃべれると言っていました。

さすが、隣接する国が7つもある国ですね。ちなみにその隣接する国とは、オーストリア、スロベニア、クロアチア、セルビア、ルーマニア、ウクライナ、スロバキアです。



話は変わりますが、最初にワルシャワに向かうポーランド航空のお出迎えの機内音楽は、ショパンの英雄ポロネーズでした。

なんかいいですね〜。


写真は泊まったホテルからの景色です。