本日は久しぶりにコンサートを聴きに行きました。
ショパンコンクールの際に「このピアニストは生で聴きたい」と思った人物、スペインのピアニスト、マルティン・ガルシア・ガルシアです。(ショパコン3位の方です)
曲目は東京フィルとのグリーグのピアノ協奏曲でした。
感想としては圧巻の一言で、なかなか言葉で表現するのは難しいので皆さんも是非一度生で聴いてみて下さい。
終わったあとに、また必ず聴きたいと思わせるピアニストで、それこそが真の芸術家なのだと思います。
帰りは美味しいパエリアを食べて、スペインづくしの1日となりました。
今年は生のコンサートもなるべく時間を作って行こうと思います。
ではでは。